さようならマエストロ。TBS日曜劇場のドラマ。娘や夫婦や仲間たちとの絆を音楽を通して描写していく。芦田愛菜演じる『響』のバイオリンと向き合いやがて決別していく姿が自分の娘と重なる。当時僕は娘にセカオワの『サザンカ』を贈ったことを思い出す。頑張っている娘にこれ以上がんばれとは言えなくて代わりに贈った歌。「音楽は人を救うことができる。」ドラマのセリフ。言葉より音の方が心に響くと僕はそう思う。「ボッカ・ルーポ!」オオカミの口の中へ!何かにチャレンジする時、挑戦する人に贈るエール。日本語で頑張れ!って言うよりいいなと思う。言葉は難しい。なんてことのないライン・メールのやり取りでも、怒ってる?とか冷たい!とか…たかがラインやメールのやり取りではないかと軽く考えていると、とんでもないことになるかも。何事も親身に丁寧に相手の気持ちにならないとダメね。