あきない商いを|おいハンサム2!! が始まった

 

初回シリーズ『おいハンサム』の時もこのニュースで取り上げたお気に入りのドラマ。土ドラ・フジよる十一時四十分。このドラマがもたらしてくれるさまざまな教訓を紹介していきたい。今回は『見ざる言わざる聞かざる』。日々の暮らしの中で聞かない方が良かったとか知らない方が良かったってことはままある。例えば見た目、年齢、性別などで、上とか下とか勝手な判断をして、露骨に態度を変える。思い込みは時に信頼を損なう。なにはともわれ、情報は氾濫し何が真実なのか事実なのか…正直わからない。思い込みや先入観で物事を判断するなとは言ったものの雑音の多さにうんざりしながら、それでも自分として必要な情報は確実にキャッチしなければ経営者はできない。会社のかじ取りに必要不可欠なこと、それは『決めること』。冷静に世の中を見渡して『見ざる言わざる聞かざる』を戒めに見極めることが肝要。

 

コトウダグループ(古藤田グループ)