あきない商いを|イノベーションのキーワード

 

イノベーションのキーワードは『コラボレーションと社会課題』
マイケルジャクソンという人は、人を巻き込む天才であったらしい。自らの音楽をより高みに進化させていくためには妥協を許さない。作った先から陳腐化していく音楽。聞いてもつまらない、歌っても響かない、フラストレーションが溜まる。彼は究極の音楽を求めてイノベーションを探求・探究する。イノベーションのキーワード、それはコラボレーションと社会課題。身に沁みついてしまったものを変えるのは難しい、超えたくても超えられない壁…でも別の誰かとだったら変えられるかも。人を巻き込むことでその答えを求める。自分とは違う環境で生き、同じように進化を求めフラストレーションを溜め込んでいる人。音楽という世界を超えたあらゆるジャンル。爆発を求める人たちがツナガリ、コラボし、広く世界の課題を共有し、あらたな宇宙を創り出していく。まだ誰も見たことのない未来が見たいから。マイケルは巻き込む天才。続けるということは変わるということ。変わるということはツナガルということだ。

 

コトウダグループ(古藤田グループ)