あきない商いを|ウーダループ

 

物事を探求していくには、まず観察。でも、ただ見るということではない。常識にとらわれず、タテヨコオモテウラと視点を変えて、じっくり辛抱強く観る。そうすると今までにないモノが見えてくる。気づきに出会う。これって何んだろう?なんでだろう?あれ!?ちょっと変…いろいろ感じる。その感じをそのまま、ふくらまして、想像して、拡げたり畳んだりして考える。もしこうだとしたら!こうだったらいいのに。こうならないかな~とか。いわゆる仮説をたてる。おっ!それ面白そうだね。できるかどうか、やってみたい!そこで決断。よし、やってみよう!まさにアート思考。『観察→感じて。考える→想像を創造して組み立てる→やってみる』これをOODA(ウーダ)ループと呼ぶ。PDCAサイクルと対比されるものだ。決定的な違いはスピード。日々の外的内的状況変化の中から、新しいイノベーションをタイムリーに生み出していくには不可欠なループ。さあ、考えずに感じよう!そして行動!

 

コトウダグループ(古藤田グループ)